突然、見知らぬ教室で目覚めた少女

ソラは記憶を失っていた。
覚えているのは自分の名前と
記憶をなくす前にずっと一緒にいた人がいたことだけ。
同じく、教室で目覚めた

アキラ、ユウキ、タケルの３人は
親友同士であった。
彼ら４人は校内に閉じ込められ、様々な課題をクリアしていけば
閉ざされた世界から抜け出すことができるとわかる。
奇妙な４人での共同生活はソラにとってどこか心地よいものだった。

だが４人の共同生活は意外な出来事によって終結する。